DKSH ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石原滋)は、2024 年 10 月 23 日(水)から 25 日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される「食品開発展 2024」内の「ヘルスイングリディエンツジャパン(Hi Japan)」に出展し、当社が取り扱う次世代プロテインやプラントベース素材など、最新の健康素材をご紹介いたします。
近年、日本では健康志向が高まり、消費者は食品選択の際に栄養価や機能性を重視する傾向が強まっています。特に高齢化が進み、健康維持や生活の質向上を目的とした機能性食品の需要の急速な拡大や持続可能性に対する意識の高まりを背景に、プラントベース食材やアレルゲンフリー製品への関心も一層強くなっています。
本展示会では、このような消費者ニーズや社会課題へ対応した様々な食品原料について、フード
アプリケーション事例を交えながらご紹介いたします。
■ ブースの見どころ
出展ブースでは、注目の食品素材原料を多数展示します。臨床試験に基づくエビデンスや、実際
に使用されたフードアプリケーションの具体例も詳しくご紹介いたします。
展示素材ラインアップ:
- チコリ根由来イヌリン(オラフティ)<機能性表示食品対応>
- ピクノジェノール® <機能性表示食品対応>
- ロブビット®
- サーモン由来食品原料(サーモンオイル、サーモンプロテイン、サーモン由来 Ca・Ⅱ型コラーゲン)
- オーツ麦原料(オーツプロテイン、オーツ β-グルカン)
- GABA <機能性表示食品対応>
- 大豆由来ホスファチジルセリン(リパミン PSᵀᴹ)<機能性表示食品対応>
- サラシア <機能性表示食品対応>
- キャノーラプロテイン(CanolaPRO®)
- そら豆プロテイン
- 全粒大麦パウダー(Orafti®β-fit)
■ 食品開発展 2024 展示会概要
DKSH ジャパンについて
日本において DKSH は、DKSH ジャパン株式会社、および DKSH マーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社で構成されています。両社は、世界 36 のマーケットでビジネスを展開するスイスのグローバル企業「DKSH グループ」の一員です。1865 年(慶応元年)に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流として、日本の産業と文化の発展に貢献してきました。現在、DKSH ジャパンは「生産資材事業部門」を、DKSH マーケットエクスパンションサービスジャパンは「消費財事業部門」、「テクノロジー事業部門」の 2 つの事業部門を展開しています。生産資材事業部門は、「食品・飲料」「医薬品」「化学品」「パーソナルケア」の 4 分野の原材料とファインケミカルを取り扱っております。
www.dksh.com/jp-jp/pm