DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:林靖夫)は、3月上旬に実施した「耳の日キャンペーン」で公募した「嫌いな音」ランキングの結果を発表いたします。
2022年「耳の日」嫌いな音ランキング (サイレンシア調べ)
- 黒板を爪で引っ掻く音
- 蚊や虫の羽音
- いびき
車やバイクの吹かし音(改造車含む) - フォーク同士や食器との接触音
- 歯軋り
工事の音、金属音
隣人の声や音 - 怒っている人や喧嘩の声
子供の甲高い声
歯医者さんの治療音 - 発砲スチロールが擦れる音
救急車のサイレン音
テレビの音、声
身近にいる人の声(兄弟、上司など) - PCのキーボード音
カラスの鳴き声
飛行機、軍用機の音
重低音(室外機など)
鼻をすする音
ハーモニカの音
災害アラーム音
また、ランキング外としてユニークなものに次の音が挙げられました。
- バルーンアートの音
- ポリエステル素材(ウィンドブレーカーなどの)が擦れる音
- マジックテープを剥がす音
- MRIの音
- 水が落ちる音
- 油性ペンを書くときのキュッキュッという音
- スピーカーとマイクのハウリング音
- 咀嚼音
ランキング調査方法と「耳の日」について
サイレンシアは、耳や聴覚保護の大切さを啓蒙する活動の一環として毎年3月3日を「耳の日」と題して様々なイベントや活動を行っております。今年は公式インスタグラムにて、3月3日~5日に「嫌いな音」を一般募集し、集まった回答をランキング形式にまとめました。
サイレンシア®について(https://silencia.jp/)
サイレンシア®は、耳栓のトップブランドで、耳を大切にしながらストレスを軽減し、心地よく生活をするために欠かせない商品です。1986 年、日本ではまだ硬いゴム製が主流だった中、アメリカで開発されたやわらかい耳栓の特性に着目し、日本に紹介したところからスタートしました。ソフトで耳に優しくピッタリとフィットし、効果的な遮音性が特徴で、ベストセラーのレギュラーをはじめ、女性用や子ども用、水泳用や気圧変化による耳の痛みを軽減する飛行機用耳栓など、さまざまな商品でお客様のニーズに応えています。
DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社について
日本においてDKSHは、DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社、およびDKSHジャパン株式会社で構成されています。両社は、世界36のマーケットに870拠点を有するスイスのグローバル企業「DKSHグループ」の一員です。1865年(慶応元年)に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流として、日本の産業と文化の発展に貢献してきました。現在、DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパンは「消費財事業部門」、「テクノロジー事業部門」の2つの事業部門を展開しています。消費財事業部門は、スイス時計「オメガ」や「モンディーン」などを日本に伝え広めるなど、高性能のスイス時計や筆記具の輸入取扱いとして長い歴史と経験を有しており、現在もモーリス・ラクロアなどの高級時計、ファーバーカステルやラミーなど歴史ある高品質の筆記具を扱っています。一方、DKSHジャパンは、生産資材事業部門を運営しております。