DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:林靖夫)は、ドイツの筆記具ブランド・ラミー社の人気モデル、ラミー サファリの限定品「ラミーサファリ ホワイトレッドクリップ万年筆 漢字ニブ」を2022 年5月25日よりラミー ニュウマン横浜店、銀座 伊東屋 G.Itoya 1F・3F、伊勢丹 新宿店本館 5F=パーソナルルーム/ステーショナリーにて一般店舗に先駆け、発売いたします。ラミー日本公式オンラインストア(https://lamy.jp/)、全国の百貨店、および筆記具専門店では、6月より発売となります。
世界中の筆記具ファンから絶大な支持を集める「ラミー サファリ」は、1980年に登場しました。軽快な樹脂素材と斬新なカラーリングで若者をターゲットにした先駆的なデザインは、当時大きな驚きをもって迎えられましたが、現在では永遠の定番として世界中で愛されています。
今回この人気モデルに漢字の筆記に適した特別モデルが数量限定で登場。中国のラミー代理店の監修のもと開発された漢字の筆記に適したニブです。従来品に比べて柔軟性を高めたニブが、「とめ」や「はらい」など漢字特有の表現をサポートします。
なお、先行発売対象店舗のラミー ニュウマン横浜店、銀座 伊東屋 G.Itoya 1F・3F、伊勢丹 新宿店本館 5F=パーソナルルーム/ステーショナリーでは、数量限定で「ラミーサファリ ストロベリー&クリーム万年筆 漢字ニブ」も同時期に販売いたします。
■ 商品情報
商品名 / 税抜価格(税込価格)
ラミー サファリ ホワイトレッドクリップ万年筆 漢字ニブ ¥6,000 (¥6,600)
ラミー社について
1930年ドイツの美しい古都ハイデルベルグに設立されたラミー社の商品は、固定観念に捕らわれない筆記具を目指し、様々な分野で活躍するデザイナーや建築家との協働により開発されており、創業以来、デザインにこだわる多くの人に愛用されています。ラミーはデザインのみならず、ものづくりの環境にこだわり、インクの調合から金型までのほぼ全ての製品パーツを自社で生産しています。最新の技術を搭載したフルオートメーションシステムと熟練工の手作業による行程を使い分けて自社工場で一貫して製造されている製品は、数々の特許を取得し、多くのデザイン賞を受賞しています。
DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社について
日本においてDKSHは、DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社、およびDKSHジャパン株式会社で構成されています。両社は、世界36のマーケットに870拠点を有するスイスのグローバル企業「DKSHグループ」の一員です。1865年(慶応元年)に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流として、日本の産業と文化の発展に貢献してきました。現在、DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパンは「消費財事業部門」、「テクノロジー事業部門」の2つの事業部門を展開しています。消費財事業部門は、スイス時計「オメガ」や「モンディーン」などを日本に伝え広めるなど、高性能のスイス時計や筆記具の輸入取扱いとして長い歴史と経験を有しており、現在もモーリス・ラクロアなどの高級時計、ファーバーカステルやラミーなど歴史ある高品質の筆記具を扱っています。一方、DKSHジャパンは、生産資材事業部門を運営しております。