DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:林靖夫)は、ドイツの筆記具ブランド・ラミー社の人気モデル、ラミー ティポの新色「ラミー ティポAL モス&ブルーブラック」を2022年2月下旬より数量限定で発売いたします。
「ラミー ティポAL」は機能性を追求したシンプルなミニマルデザインのキャップレスローラーボール。アルミニウムのボディとブラックマットの樹脂のコンビネーションが特徴的なモデルです。デザインは、ラミー商品を最も多く手掛けるプロダクトデザイナーのウルフギャング・ファビアンによるものです。深みのあるアースカラーの「モス」、「ブルーブラック」の2色の限定色での展開になります。
「ラミー ティポAL モス&ブルーブラック」は、ラミー ニュウマン横浜店、ラミー日本公式オンラインストア(https://lamy.jp/)のほか、全国の百貨店および筆記具専門店等でお買い求めいただけます。
■『ラミー ティポAL モス&ブルーブラック』商品情報
商品名 税抜価格
ラミー ティポAL モス ¥1,700
ラミー ティポAL ブルーブラック ¥1,700
ラミー社について
1930年ドイツの美しい古都ハイデルベルグに設立されたラミー社の商品は、固定観念に捕らわれない筆記具を目指し、様々な分野で活躍するデザイナーや建築家との協働により開発されており、創業以来、デザインにこだわる多くの人に愛用されています。ラミーはデザインのみならず、ものづくりの環境にこだわり、インクの調合から金型までのほぼ全ての製品パーツを自社で生産しています。最新の技術を搭載したフルオートメーションシステムと熟練工の手作業による行程を使い分けて自社工場で一貫して製造されている製品は、数々の特許を取得し、多くのデザイン賞を受賞しています。
DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社について
日本においてDKSHは、DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社、およびDKSHジャパン株式会社で構成されています。両社は、世界36のマーケットに870拠点を有するスイスのグローバル企業「DKSHグループ」の一員です。1865年(慶応元年)に横浜で創業した「シイベル・ブレンワルド商会」を源流として、日本の産業と文化の発展に貢献してきました。現在、DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパンは「消費財事業部門」、「テクノロジー事業部門」の2つの事業部門を展開しています。消費財事業部門は、スイス時計「オメガ」や「モンディーン」などを日本に伝え広めるなど、高性能のスイス時計や筆記具の輸入取扱いとして長い歴史と経験を有しており、現在もモーリス・ラクロアなどの高級時計、ファーバーカステルやラミーなど歴史ある高品質の筆記具を扱っています。一方、DKSHジャパンは、生産資材事業部門を運営しております。